ラミネート加工生地で印鑑ケース作成してみたが、苦戦したのはケースではなく朱肉
リバティのラミネートで印鑑ケースを作ってみたのですが、
出来上がりに時間がかかったのは、なんと!朱肉でした(汗)
出来上がりはこんななんですけど・・・
ひとまず印鑑ケースの説明を。
使用生地は、リバティの艶消しラミネート加工生地
◎ムーンモス ピンク
◎フェリシテ ペール/ブルー&パープル
◎ベッツィ ブルーグレー
口金も3色。
上からシルバー、ピンクゴールド、アンティークゴールド
ピンクゴールド、かわいいですね。
また使ってみたいと思いました。
中もお見せしますが・・・革を使用したのですが
ムーンモスの画像荒いですね(泣)必要なら撮りなおします。
濃いめのお色の革使用です。
こちらはフェリシテの中。
薄いお色にしてみました。
ベッツィも濃いめ。でもムーンモスよりちょっと赤みがかってます。
いま写っている印鑑は三文判(直径1cm)です。
収納するのに、このサイズ(三文判)はすごく余裕。
むしろ余る感じです。
この透明の印鑑は、直径1.5cmありますが、
ちょっとパツパツな感じです。
収まらないことはないですが、余裕なしのきゅうきゅうな感じ。
で、苦戦したというのは・・・
↓朱肉
つやつやキラキラしてますでしょ?
どうせ朱肉をつけるならこれもデザインのひとつと思って
結構こだわってみました。
もちろん、生地をこの形にまーるくカットするのも結構な神経使いましたが、
ただ貼っただけでは面白くないなーと思って、
UVレジンでツヤツヤ感出してみました。
スワロフスキーと封入パーツのゴールドも入れて
控えめにキラキラ感UP!
うん、なかなかの満足のいく仕上がりになりました!